リノベ前でも住み替えでも中古マンション内見チェックリスト【決定版】チェックシートを無料プレゼント
- 内見で“見た目だけ”を追うと、住んでから困る
- この記事でできるようになること
- 内見で失敗しにくい人の共通点は「準備」と「質問力」
- 内見当日の行動|迷わないためにチェックルートを固定化しよう
- 内見前後に「外観をぐるっと一周」すると劣化と“暮らしやすさ”が見える
- できれば夕方〜夜にも一度見に行こう!「夜の安全性」は昼と別物
- 内見の帰りに「生活ルート」を散策しよう!地図とハザードマップで現地確認
- 駐車場は“月額差”が出やすい。マンション内と近隣相場をセットで確認
- 【重要】中古マンション×リノベで見落としやすいチェック項目
- 周辺環境は「生活ルート」で判断する|校区・治安・夜をまとめて確認
- 周辺環境の“変化”も聞く|都市開発・道路計画は根拠までセットで確認しよう
- 内見で必ずやること|写真を撮る(あとで困らない)
- 内見チェックリスト表|当日このまま使えます
- 内見で使う「質問テンプレ」(コピペ用)
- 内見は「準備して、質問して、確認先を押さえる」と後悔が減る
内見で“見た目だけ”を追うと、住んでから困る
中古マンション探しは、立地、価格、間取り、管理状態、周辺環境…。考えることが本当に多いですよね。
内見の時間は限られているのに、判断材料は山ほどあります。
しかも、内見した季節や時間帯によって、暑さ寒さ・水回りの違和感・設備の弱点が見えにくいこともあります。
私自身も「雰囲気がいい」「日当たりがいい」に気持ちが引っ張られ、エアコン(室外機・配管)や水圧を「なんとかなる」と後回しにしてしまい、住んでから「もっと確認しておけばよかった」と感じた経験があります。
中古マンションは「買って終わり」ではありません。買った瞬間から暮らしが始まり、住み始めてからの“想定外”は、工事費も手間も大きくなりがちです。
だからこそ、内見の成功確率を上げる方法はシンプルです。
チェックリストを用意して内見に行き、その場で質問して、必要なら資料で裏取りする。
これがいちばん再現性のある“失敗予防策”だと思っています。
この記事でできるようになること
- 内見でなぜチェックリストが必要なのかが分かる
- リノベ前提で見落としやすいポイント(エアコン・水圧・配管・構造・規約)が整理できる
- 校区・治安など周辺環境で後悔しない見方が分かる
- 都市開発や周辺変化を「根拠まで」確認する聞き方が分かる
- そのまま使える質問テンプレ(コピペ用)が手に入る
- 後で困らない写真の撮り方(給湯器の型式など)が分かる
- A4一枚「内見チェックリストPDF(無料)」の受け取り案内が分かる
内見で失敗しにくい人の共通点は「準備」と「質問力」
内見では担当者が案内してくれますが、こちらが気づかなければ話題に上がらないことは珍しくありません。
相手に悪意があるというより、販売側は「物件を案内する役割」で、住んだ後の不便やリノベ上の制約まで先回りして説明する立場ではないことも多いからです。
内見で大事なのは「気になったら聞く」ではなく、“聞くことを決めてから行く”こと。
・チェックリストを持つ(見落とし防止)
・その場で質問する(曖昧なまま帰らない)
・資料で裏取りする(管理規約・細則・議事録・図面など)
内見中は、その場で答えが出なくても大丈夫です。大切なのは「あとでどこに確認すればいいか」(規約・図面・管理会社など)を分かるようにしておくこと。これだけで後から困りにくくなります。
内見当日の行動|迷わないためにチェックルートを固定化しよう
内見時間は1〜2時間が一般的です。時間が押すと、エアコンや水圧など“後から困るポイント”の確認が抜けるのを防げません。
だから、当日は「順番」を固定化しておくのがラクです。
ポイントは、“変えにくいもの→変えやすいもの”の順に見ること。
そして、内見後に座って面談(質問タイム)が入ることも多いので、面談で聞きたいことを作るために、先に共用部や外観を見ておくのがおすすめです。
おすすめの流れ(予約時間をフル活用)
可能なら予約の少し前に到着して、先に外を見ておくと当日がスムーズです。
・共用部のチェック(掲示板→ゴミ置き場→駐輪場)
・外観をぐるっと一周(劣化・駐車場・死角など)
※共用部は別記事で「1分判定」をまとめています
(内部リンク:理事長経験者が教える!中古マンション内見「共用部」1分判定)
・変えにくい制約(エアコン/水圧/規約)
・リノベの自由度(配管/構造・床/梁)
・最後に“見た目”と印象(好みは最後)
・その場で質問(分からないことは「確認先」を押さえる)
・資料請求(規約・細則・議事録・図面など)
・再内見の条件(「水が使える状態で」など)
・スーパーや学校、病院まで歩いてみる
・ハザードマップを見ながら散策
・近隣月極駐車場の相場チェック
内見前後に「外観をぐるっと一周」すると劣化と“暮らしやすさ”が見える
内見はどうしても居室に目が行きがちですが、可能なら建物の外観をぐるっと一周するのがおすすめです。
外観は短時間でも情報量が多く、住んでから「知らなかった」を減らせます。
・コンクリートの劣化(ひび割れ、欠け、補修跡が不自然に多くないか)
・排水・雨だれ跡(壁の黒ずみ、長い雨だれ筋)
・フェンス・境界(位置や傾き、道路との距離)
・駐車場の状態(区画線、段差、放置車両、出入口の見通し)
・死角(植栽の影、通路の暗さ、駐車場奥など)
気になった場所は写真を撮って、面談で
「ここが気になったのですが、修繕予定やルールはありますか?」と聞けるようにしておくと安心です。
できれば夕方〜夜にも一度見に行こう!「夜の安全性」は昼と別物
内見は昼間に行くことが多いですが、可能なら夕方〜夜にも一度、物件周辺を見に行くのがおすすめです。
昼は問題なく見えても、暗くなると「雰囲気」「明るさ」「人通り」が変わることがあります。
・街灯の明るさ(駅〜物件まで暗い区間がないか)
・人通り(ほどよく人がいるか/騒がしすぎないか)
・死角(曲がり角、植栽の影、駐車場の奥)
・音とにおい(飲食店の音、車・バイク、ゴミ置き場のにおい)
・公園やコンビニ周辺の雰囲気(たむろしやすい場所がないか)
内見の帰りに「生活ルート」を散策しよう!地図とハザードマップで現地確認
おすすめは、内見の帰りに地図とハザードマップを見ながら散歩がてらに散策することです。
距離だけでなく、坂・歩道・暗さ・信号など「暮らしの体感」が分かります。
・スーパーまでの道(雨の日の動線も想像)
・学校までの通学路(交通量、危ない交差点)
・病院・ドラッグストア(いざという時の導線)
・駅まで(夜に歩ける明るさか)
散策中に似たマンションが見つかることもあります。気になったらマンション名だけ控えて、募集が出ていないかチェックしておくと選択肢が増えます。
駐車場は“月額差”が出やすい。マンション内と近隣相場をセットで確認
車を使う家庭は駐車場も重要です。可能ならマンション内を確保したいところですが、古い物件では戸数分の駐車場が用意できていないこともあります。
わが家も当初は満車で近くの月極を借りましたが、マンション内の駐車場よりも毎月3,500円ほど割高でした。1年半借りてました。
だから内見段階で、次だけ確認できると安心です。
・マンション内駐車場の空き状況(満車/空き待ち)
・マンション内の月額
・近隣月極の相場(徒歩何分/月額いくら)
・空きが出た時のルール(抽選/先着など)
【重要】中古マンション×リノベで見落としやすいチェック項目
1)エアコン|室外機置場と“共用廊下側”の制約
盲点になりやすいのがエアコン(室外機)です。
間取り図を見て「後から付ければいい」と思っても、マンションによっては共用廊下側の部屋で室外機の置き方や配管ルートに制約がある場合があります。
また、共用廊下側に室外機が置けず、ウィンドウエアコンしか設置できないケースもあります。困らない場合もありますが、買う前に知っておく価値は大きいです。
私もここは見落としました。内見したのが秋口で気候がよかったため、エアコンの必要性を深く考えずに「たぶん大丈夫かな」と判断してしまったんです。
でも実際は、共用廊下側の部屋は室外機の設置や配管ルートに制約が出ることがあり、我が家の場合はウィンドウエアコンという選択になりました。
結果として、今のところ生活に大きな支障はでていません。ただ、運転音はそれなりにあるので、音に敏感な方にはおすすめしにくいと思います。
だからこそ、秋や春の内見ほど意識して次を押さえておくのがおすすめです。
内見で見る
・室外機置場がどこにあるか/何台置けるか
・共用廊下側に面した部屋があるか(ある場合は要注意)
・バルコニーの奥行き(室外機が干渉しないか)
質問テンプレ
・「室外機は何台まで、どこに置けますか?」
・「共用廊下側の部屋は、設置や配管に制限がありますか?(規約にありますか)」
2)水圧(給水圧)|住んでからだと改善が難しいことも
中古マンションでは「水圧が低い」物件もあります。
厄介なのは、改善しようとすると建物側(共用部)の設備に関わることがあり、個人の判断だけで簡単に変えられないケースがある点です。だから内見時のチェックが効きます。
わが家も水圧は低めです。生活に大きな支障はありませんが、水圧は“毎日のこと”なので、じわじわ効いてきます。
内見のときにキッチンの水とシャワーは一応確認したのですが、その場は緊張もあって、「水が出ているか」だけで満足してしまい、勢いの弱さまで気づけませんでした。
今は慣れましたが、正直、「買う前にもっと丁寧に確認しておけばよかった」と感じています。
水圧は図面や見た目では分かりません。だからこそ、内見で“必ず確認する価値がある項目”だと思います。
内見でできること(1〜2分)
・キッチン:蛇口を全開にして勢いを見る
・洗面:シャワー切り替えがあれば試す
・浴室:シャワーの勢いを確認
・可能なら「キッチン+浴室」など同時に出して落ち込みを見る
質問テンプレ
・「このマンション、水圧が弱いという話は出ていませんか?」
・「給水方式は 直結/増圧直結/受水槽 のどれですか?」
・「上階で末端水圧が弱い、などの相談履歴はありますか?(管理会社に確認できますか?)」
※水が出せない内見なら、「水が使える条件で再内見できるか」も確認するのがおすすめです。
3)配管|水回り移動は“自由”ではない
リノベでやりたいことの上位が水回り(キッチン・洗面・トイレ)の位置変更です。
ですが古いマンションほど、配管ルートや排水勾配の関係で「動かせる範囲」に限界が出ることがあります。
内見で見る
・PS(パイプスペース)の位置
・点検口の位置(床・天井・ユニットバス上など)
・床の段差(配管ルートのヒント)
質問テンプレ
・「水回りを移動した事例はありますか?」
・「排水勾配の関係で難しいと言われやすい点はありますか?」
4)構造|壁式/ラーメン、直床/二重床(ここだけ押さえればOK)
構造は難しく感じますが、購入検討の段階ですべて理解する必要はありません。
ただし、後から変えにくい部分ほど、早めに「論点」にしておくと後悔が減ります。
押さえるポイント
・構造:壁式か、ラーメンか
・床:直床か、二重床か
・梁(下がり天井):どこにあるか
・スラブ厚:分かれば(分からないことも多いので触れる程度でOK)
私は以前、音が響いて音源が特定しづらい状況を見聞きしたことがありました。音の感じ方は人それぞれですが、「どこからともなく聞こえる音」はストレスになりやすいと実感しています。
ただ、私が中古マンション×リノベで重視したいのは音の面だけではありません。対面キッチンなど床をいじる工事が伴いやすいリノベを考える場合、直床だと床下の余裕が少なく、配管や段差調整の工事が難しくなる可能性があります。
そのため私個人としては、床工事が入りそうなリノベ前提なら、直床は候補から外す(または優先度を下げる)判断をしやすいです。これは私の考えなので個々で判断なさって下さい。
柱・出っ張りは“暮らし”に直結するので要確認
柱(柱型)は構造体なので基本的に動かせません。
だから柱の位置や出っ張り方次第で、収納や動線、部屋の取り方が変わります。
わが家はマンションなのに屋根裏収納があり、それが購入の決め手のひとつでした。ただ実際は構造上、外せない柱があることが後から分かりました。これは購入時点では気づけず、リフォーム・リノベの見積もりの段階で判明しました。
すぐにリノベをしない場合でも、購入検討の段階で「柱と梁は要確認」だと感じています。
さらに、図面の「PS」「MB」以外の四角い出っ張りが多いと、家具配置が固定されやすくなります。
わが家も共用廊下側の洋室で、窓側に四角い出っ張りが2か所あり、ベッドを窓際に寄せたいのに置けず、部屋の使い方が限定されてしまいました。
内見で見るポイント
・柱型の出っ張りが多いか(四角い出っ張り)
・梁(下がり天井)がどこに出ているか(廊下、部屋の境、窓上)
・露出ダクト(銀色の配管)がある場合、梁や天井裏の都合で「隠せない事情」が背景にあることも
質問テンプレ
・「構造は壁式ですか?ラーメンですか?」
・「床は直床ですか?二重床ですか?」
・「撤去できない壁や柱位置が分かる資料はありますか?」

5)管理規約|リノベの“できる・できない”は規約で決まる
中古マンションは、工事内容以前にマンションのルール(管理規約・使用細則)が強いです。
ただし内見段階で全部を細かく追う必要はありません。私が最優先だと思うのは次です。
最優先①|フローリングの遮音等級指定(LL-◯など)
床材のルールはリノベの自由度に直結します。
質問テンプレ
・「フローリングの遮音等級(LL-◯など)の指定はありますか?」
・「指定がある場合、NGになる床材の例はありますか?」
最優先②|管理の“お金”に関する情報(滞納・修繕)
規約・議事録・長期修繕計画を見る目的は、暮らしのルールだけではありません。
管理費や修繕積立金が健全に回っているか、そして大規模修繕が直近で負担になりそうかを確認するためでもあります。
・管理費・修繕積立金の滞納の有無と金額
・直近の議事録(滞納・修繕・トラブルの話題)
・長期修繕計画(次の大規模修繕の時期)
・修繕積立金の残高・積立状況(足りていそうか)
※私自身、理事長時代に「売却後に滞納が判明した」ケースを経験しました。詳しくは別記事でまとめます。
準備中:理事長経験で知った実話|管理費・修繕積立金の滞納は“買う前に”確認必須)
加えて、管理会社と建設会社(施工会社)の名前も確認しておくと安心です。
管理会社は途中で変更になることもありますが、建設会社(施工会社)は基本的に変わりません。気になる場合は、会社名を手がかりに自分でも調べられます。
質問テンプレ
・「管理会社名を教えてください(今の委託先はどこですか?)」
・「建設会社(施工会社)はどこですか?資料に記載がありますか?」
周辺環境は「生活ルート」で判断する|校区・治安・夜をまとめて確認
設備や規約と同じくらい大事なのが、暮らしのストレスになりやすい周辺環境です。
校区、通学路、夜の雰囲気、騒音、生活利便は、内見当日に抜けやすいので別枠でチェックします。
校区・治安(最小セット)
・希望の小中学校区か(将来の転校リスクも含めて)
・通学路の安全(歩道、交通量、見通し)
・夜の雰囲気(街灯、人通り、暗い道)
・騒音(大通り、線路、飲食街)
・生活利便(スーパー、病院、公園、駅までの導線)
周辺環境の“変化”も聞く|都市開発・道路計画は根拠までセットで確認しよう
周辺の再開発や建設予定を聞くのは、単なる雑談ではありません。
目の前に建物が建つと、眺望・風通し・採光が変わる可能性があるからです。これは暮らしやすさに直結しますし、将来売却するときの印象や価値にも影響することがあります。
質問テンプレ
・「この周辺で、再開発・道路拡幅・大型施設の予定はありますか?」
・「騒音・交通量増・用途変更(商業化)など暮らしに影響する計画はありますか?(将来の住み心地と売却時の価値も想定したくて)」
・「近隣で、マンション建設予定(眺望・日当たりに影響)はありますか?(風通しや採光も気になって)」
一歩踏み込む(ここがコツ)
・「その情報は自治体の都市計画など、確認できる資料はありますか?」
・「資料名(URL)や、どこを見れば分かりますか?」
内見で必ずやること|写真を撮る(あとで困らない)
内見の現場で「理解したつもり」でも、家に帰ると混乱します。
後で見積もりや相談をするときに効くのは、次の写真です。
必ず撮る写真リスト
・室外機置場(場所・台数:引き+寄り)
・PSまわり(位置・点検口・配管のヒント)
・分電盤(容量が分かるアップ)
・梁・下がり天井(出っ張りが分かる角度)
・外壁まわり(廊下側・バルコニー側)
・水回り(キッチン下・洗面下・浴室水栓まわり)
給湯器は「メーカー・型式が読める写真」を撮る(超重要)
・給湯器の全体(設置状況)
・銘板アップ(メーカー/型式/製造年)
・配管まわり(追い焚き、ドレン等)
*メーカーと型式がわかると、給湯器を買い替える時にサイズ感も同じなのでとてもラクなのです
内見チェックリスト表|当日このまま使えます
内見は時間が限られていて、当日は意外と頭が真っ白になります。
そこで、この記事の要点を「その場で確認できる順番」に並べた内見チェックリスト表を用意しました。
できるところから□を埋めていけばOKです。
*ジャンルごとに折りたたんでいるので、クリックして確認ポイントまでみれるようになっています。
| チェック | 項目 | 確認ポイント/質問(内見で使える) |
|---|---|---|
| A|室内・設備(最優先) | ||
| □ | エアコン(室外機) | 置場の位置・台数/共用廊下側の制約(規約)|質問:「室外機は何台まで?配管制限は?」 |
| □ | 水圧(体感+方式) | キッチン・洗面・浴室で勢い確認(可能なら同時)|質問:「給水方式は直結/増圧/受水槽?水圧相談履歴は?」 |
| □ | 配管・PS(水回り移動) | PS位置・点検口・床段差を確認|質問:「移動実績は?排水勾配で難しい点は?」 |
| □ | 構造(壁式/ラーメン) | 柱型の出っ張り・壊せなさそうな壁を観察|質問:「壁式?ラーメン?耐力壁が分かる図面は?」 |
| □ | 床(直床/二重床) | 点検口・玄関段差・床の高さを観察(体感は目安)|質問:「直床?二重床?床材の遮音等級指定は?」 |
| □ | 梁(下がり天井) | 窓上・廊下・キッチン上・部屋角を重点チェック|質問:「梁位置の注意点は?配管/ダクト制約は?」 |
| □ | スラブ厚(分かれば) | 現地で不明なことが多い|質問:「仕様書/設計図書でスラブ厚は確認可能?該当ページを見たい」 |
| B|管理規約(工事ルール) | ||
| □ | 工事可否・申請 | 曜日/時間帯・搬入/養生・理事会承認の要否|質問:「申請〜承認まで期間は?提出書類は?」 |
| □ | 床材・遮音等級 | LL等級やフローリング可否の指定を確認|質問:「遮音等級の指定と、NG床材は?」 |
| □ | 資料の入手 | 規約・細則・直近議事録の有無|質問:「PDFで入手可能?管理会社に確認できますか?」 |
| C|周辺環境(校区・治安・暮らし) | ||
| □ | 校区・通学路 | 希望校区か/通学路の安全(歩道・交通量)を現地で |
| □ | 治安・夜の雰囲気 | 駅〜物件の夜道(街灯・人通り・暗さ)を時間帯を変えて確認 |
| □ | 騒音・におい | 窓を開けて確認(大通り・線路・飲食店)/上下左右の生活音も意識 |
| □ | 生活利便・動線 | スーパー・病院・公園・駅まで(坂・雨の日導線) |
| □ | ハザード | 浸水・土砂などは自治体ハザードマップで確認(内見後でもOK) |
| D|周辺の変化(営業担当に聞く) | ||
| □ | 再開発・道路計画 | 質問:「再開発/道路拡幅/大型施設予定は?騒音・交通量増の懸念は?」 |
| □ | 近隣建設予定 | 質問:「眺望・日当たりに影響する建設予定は?」 |
| □ | 根拠(出どころ) | 質問:「根拠資料(自治体の都市計画等)の名称/URLを教えてください」 |
| E|写真(あとで困らない) | ||
| □ | 必ず撮る(6点) | 室外機置場(引き+寄り)/PS・点検口/分電盤/梁(下がり天井)/外壁(廊下側・バルコニー側)/水回り下 |
| □ | 給湯器(3枚) | 全体(設置状況)/銘板アップ(型式・年)/配管まわり(追い焚き・ドレン等) |
A|室内・設備(最優先)
B|管理規約(工事ルール)
C|周辺環境(校区・治安・暮らし)
D|周辺の変化(営業担当に聞く)
E|写真(あとで困らない)
A4 PDF|内見時に役立つ「内見チェックリスト」を無料でプレゼント
内見中にスマホで記事を開き続けるのは、意外と大変です。
印刷して持参できるように、チェック表をA4縦1枚のPDFに整えました(無料)。
「当日、確認漏れをゼロにしたい方」はぜひ使ってください。
内見で使う「質問テンプレ」(コピペ用)
当日、頭が真っ白になりやすいので、画面でチェックしながら確認されてみてください。
| ① エアコン(最優先) | ||
| □ | 室外機の台数・設置場所 | 室外機は何台まで設置できますか?設置場所はどこですか? |
| □ | 共用廊下側の制約(規約) | 共用廊下側の部屋は、配管ルートや穴あけに制限がありますか?(管理規約に記載がありますか?) |
| □ | 過去の事例(可能なら) | (可能なら)過去にウィンドウエアコンしか不可などの事例はありますか? |
| ② 水圧(給水圧) | ||
| □ | 給水方式 | 給水方式は 直結/増圧直結/受水槽 のどれですか? |
| □ | 水圧の相談履歴(管理会社) | 上階で「末端水圧が弱い」など、水圧に関する相談履歴はありますか?(管理会社に確認できますか?) |
| □ | 給水設備の更新状況(可能なら) | (可能なら)過去の給水設備の更新状況(ポンプ更新など)は分かりますか? |
| ③ 配管(水回り移動) | ||
| □ | 移動が難しいポイント | PSの位置と排水勾配の関係で、水回り移動が難しいポイントはありますか? |
| □ | 移動の実例 | このマンション(または同じ間取り)で、水回り移動の実例はありますか? |
| □ | 規約上の制限(可能なら) | (可能なら)管理規約上、「移動不可」「床下配管の制限」などの記載はありますか? |
| ④ 構造(間取り変更) | ||
| □ | 構造の種類 | 構造は 壁式/ラーメン のどちらですか? |
| □ | 床構造 | 床は 直床/二重床 のどちらですか? |
| □ | 抜けない壁の資料 | 抜けない壁(耐力壁)が分かる図面はありますか?(竣工図・構造図など) |
| □ | 梁・下がり天井(可能なら) | (可能なら)梁・下がり天井が出やすい場所はどこですか? |
| ⑤ 規約(工事ルール) | ||
| □ | 工事できる日時 | 工事できる 曜日・時間帯 は決まっていますか? |
| □ | 床材の遮音等級(重要) | フローリングの 遮音等級(LL-45など)の指定 はありますか? |
| □ | 工事申請の流れ | 工事申請の流れは?承認までの期間はどれくらいですか? |
| □ | 図面提出・理事会頻度(可能なら) | (可能なら)図面提出の要否・理事会の頻度(毎月/隔月)も分かりますか? |
| ⑥ 周辺環境(校区・治安・変化) | ||
| □ | 校区・通学路 | 校区は希望通りですか?通学路で注意点(交通量・暗い道など)はありますか? |
| □ | 夜の雰囲気 | 夜の雰囲気(人通り・街灯)で、避けた方がよい道はありますか? |
| □ | 今後の環境変化 | 再開発・道路拡幅・大型施設など、今後の環境変化の予定はありますか?(根拠資料はありますか?) |
① エアコン(最優先)
② 水圧(給水圧)
③ 配管(水回り移動)
④ 構造(間取り変更)
⑤ 規約(工事ルール)
⑥ 周辺環境(校区・治安・変化)
A4 PDF|内見時役立つ「チェック欄付き質問リスト」を無料でプレゼント
内見は「準備して、質問して、確認先を押さえる」と後悔が減る
中古マンションは、図面や見た目だけでは分からない“制約”が出てくることがあります。
そして内見の場で、すべてが確定するとは限りません。
だからこそ意識したいのは次の3つです。
・チェックリストを持って内見する(見落とし防止)
・その場で質問する(曖昧なまま帰らない)
・資料で裏取りする(規約・図面・管理会社で確認する)
特に、エアコン(室外機)と水圧のように、住んでから気づくと対策が難しい項目ほど、内見時の確認が効きます。
内見は一回一回が貴重な機会なので、ぜひチェックリストを使って「気になる点をその場で確認する」内見にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。内見は一回一回が貴重な機会なので、ぜひチェックリストを使って “気になる点をその場で確認する” 内見にしてみてください。

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