
体験から、住まいと暮らしを考える
はじめまして。
「やさしいリノベ暮らし」を運営している どみ です。
中古マンションを購入後、
築30年以上の物件をリノベーションしました。
現在は福岡を拠点に、不動産業に関わる仕事をしています。
中古マンションやリノベーションについて、
正解を決めるのではなく
考えを整理するお手伝いができたらと思っています。

中古マンションを選んだ理由について
中古マンションを選んだ理由は、
最初から明確な思想があったわけではありません。
予算のことや、
これからかかる教育費などを考え、
住宅費の割合に重きを置かなかった、
というのが正直な理由でした。
振り返ってみて、感じていること
けれど振り返ってみると、
その選択のおかげで、
少し大変な時期も乗り越えられそうだと
感じるようになりました。
当時は必死に考えたつもりでも、
結果がどうなるかまでは分かりませんでした。
それでも今になって、
「あのときの判断は、結果的によかったな」
と思えるようになっています。
暮らしてみて、初めて見えてきたこと
リノベーションを考え始めた頃、
本やインターネット、業者さんとの打ち合わせを通して、
多くの知識や事例に触れました。
けれど、実際に暮らし始めてみると、
そのときには分からなかったことが、
少しずつ見えてきました。
・図面や説明だけでは想像できなかった使い心地
・住んでから気づいた心地よさや違和感
・「こうしておけばよかった」と感じた点
このブログでは、
そうした「暮らしてから気づいたこと」を、
できるだけ正直に残していきたいと思っています。
あるものを活かして暮らすという考え方
日本でいえば、
京都や地方都市の町屋街のように、
古い建物を大切にしながら
暮らしを続けている地域があります。
そうした考え方が、
もっと広がっていけばいいなと感じています。
新しさや見た目の分かりやすさよりも、
長く使い続けられることや、
その先にある環境や暮らしへの影響を
大切にしたいと考えています。
そして今は、
結果として中古マンションを選んでよかったと感じています。
だからこそ、この住まい方をおすすめしています。
無理のない選択で、長く暮らすために
家やリノベーションは、
人生の中でも大きな選択です。
暮らしは日々変化していき、
思いがけない出来事が起こることもあります。
だからこそ、
住宅にすべてを使い切るのではなく、
余裕資金を残した計画にしておくことが、
長く安心して暮らすためには
大切だと感じています。
最後に
住まいも、暮らし方も、
人それぞれで、正解はひとつではありません。
そのときの状況や、
守りたいものを考えながら選んだことが、
あとから意味を持つこともある。
このブログが、これから住まいを考える方にとって、
少し立ち止まって考えるためのやさしい材料になれば嬉しいです。
