実例・体験談
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なぜ私は「中古マンションリノベーション 後悔」と検索し続けていたのか― 後悔しなかった人が、決断前に感じていた本音 ―

domi
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中古マンションのリノベーションを検討していると、
前向きなはずなのに、なぜか
「後悔」という言葉が頭をよぎることがあります。

私自身、実際に大きな後悔をしたわけではありません。
それでも当時、何度も検索していた言葉がありました。

「中古マンション リノベーション 後悔」

なぜ、後悔していないのに後悔の記事を探していたのか。
この記事では、私自身の体験をもとに、
その理由を正直に書いてみたいと思います。


後悔していないのに「後悔」を調べていた理由

中古マンション+リノベーションは、
人生の中でもかなり大きな決断です。

金額が大きく、
一度決めたら簡単にはやり直せない。
しかも、自分だけでなく家族の暮らしにも関わってくる。

だから私は、
ワクワクと同時に、
ずっと小さな不安を抱えていました。

「本当にこの選択でいいのだろうか」
「見落としている致命的な欠点はないだろうか」

夜、スマホを手に取り、
同じ言葉を何度も検索していたのは、
不安を消したかったからではなく、
“確認”をしたかったからだったのだと思います。


中古マンションリノベーションの後悔記事を読んで気づいたこと

後悔している人の多くは「特殊なケース」だった

後悔系の記事をいくつも読んでいくうちに、
ある共通点に気づきました。

それは、
多くの後悔が、誰にでも起こるものではない
ということです。

たとえば、

  • 買う直前になって「やっぱり古いのが嫌だ」と感じた
  • 手付金を支払ったあとに不安が強くなり、後戻りできなくなった

こうしたケースを見て、
私は正直こう感じました。

「それはリノベーションの失敗というより、
そもそも中古マンションが合っていなかったのでは?」

「古さ」が気になる人は向いていない場合もある

中古マンションは、
どれだけリノベーションをしても、
新築そのものになるわけではありません。

建物の年数や、
どこかに残る古さを
どうしても気にしてしまう人もいます。

住まいに
「新しさ」や「見た目の安心感」を強く求める場合、
中古マンションはストレスになりやすいかもしれません。

これは良い・悪いの話ではなく、
価値観の相性だと感じました。

要望を伝えられなかったことによる後悔というパターン

後悔記事の中で多かったのが、
業者に要望を十分に伝えられなかったことへの後悔です。

  • 本当はこうしたかったけれど言えなかった
  • あとから思いついたけれど、もう変更できなかった
  • 見積書に含まれていないことに後から気づいた

廊下に洗面台を設置したかった、
設備のランクをもう一段上げたかった、
そうした声も見かけました。

ここで感じたのは、
これは単なる「言い忘れ」や「性格の問題」だけではなく、
業者との関係性の取り方にも関係しているということです。

リノベーション業者は、
建前としてはどこも「顧客第一主義」を掲げています。
それは間違いありません。

ただ一方で、
企業である以上、
利益幅のある案件の方が嬉しいのも事実でしょうし、
やんわりと主導権を握りながら
プランを進めたいと考えている場合もあると思います。

だからこそ、
「お任せすれば安心」という姿勢だけではなく、

  • 自分たちは何を大切にしたいのか
  • どこは譲れて、どこは譲れないのか

を整理した上で、
お互いに歩み寄りながら折り合いをつけて
プランを練り上げるスタンス
が必要だと感じました。

この考え方は、
私自身が書籍などを通して学んだことでもあり、
この点については別の記事で詳しく書く予定です。

私が後悔しなかった理由|要望が明確だった

私の場合、
Pinterestを使ってイメージを共有していたこともあり、
やりたいこと・やらないことがかなり明確でした。

また、
中古マンションを購入してから
約10年、その家で暮らしていたため、

  • どこが不便か
  • どこを変えたいか

が、感覚ではなく実体験として分かっていたのです。

そのため、
途中で大きく迷ったり、
「言っておけばよかった」と感じることは
ほとんどありませんでした。

小さな後悔はある。でも致命的ではない

コンセントが足りない問題について

後悔記事でよく見かけたのが、
「コンセントが足りなかった」という声です。

マンションの場合、
構造上どうしても
増設できない場所があります。

我が家でも、

  • 想定していた場所で使っていないコンセント
  • 逆に「あればよかった」と思う場所

どちらもあります。

それでも生活に支障が出るほどではなく、
これは想定内の調整点だったと、
今は感じています。

結論としては、
コンセントは多め設計が無難
これははっきり言えると思います。

キッチンパネルのマグネット化について思うこと

キッチンパネルを
マグネット対応にしなかったことは、
正直「気が回らなかった」という意味で
少し後悔しています。

ただ、
私はキッチン周りに
物を置きすぎない暮らしが好きです。

マグネット化は便利な反面、
つい何でも貼ってしまい、
掃除が大変になることもあります。

今の暮らしを考えると、
必ずしもマグネット化が正解だったとは
言い切れません。

プランに入れておいて損はないけれど、必須ではない
それが正直な感想です。

私が中古マンションリノベーションで大きな後悔をしなかった理由

10年住んでからのリノベーションという強み

私が大きな後悔をしなかった最大の理由は、
10年住んでからリノベーションをしたことだと思います。

暮らしていたからこそ、

  • 生活動線
  • 光の入り方
  • 音の感じ方

すべてが、
机上の空論ではなく、
体に染み込んでいました。

リノベーション後の住まいは、
本当に夢のように変わり、
今では「パワースポット」と感じるほど
愛おしい存在です。

中古マンションに向いている人・向いていない人

後悔記事を読み比べて見えてきたのは、
向き・不向きは確実にあるということでした。

向いている人

  • 古さを受け入れられる
  • 小さな不便を調整しながら暮らせる
  • 完璧を求めすぎない

向いていないかもしれない人

  • 住まいに新しさや見た目の安心感を強く求める
  • 後戻りできない決断が強いストレスになる

これは優劣ではなく、
相性の問題だと思います。

築年数が古すぎる中古マンションについて思うこと

築50年など、
かなり古いマンションについては、
慎重に考えたほうがよいと感じています。

水回りが動かせなかったり、
大規模修繕の履歴や管理状態によっては、
あとから大きな工事費用が発生するケースもあると
管理会社から聞いたことがあります。

価格の安さだけで判断せず、
管理状況を見ることはとても大切です。

後悔記事を探すことは、悪いことではない

「中古マンション リノベーション 後悔」と検索するのは、
決してネガティブだからではありません。

それは、

  • 慎重に考えている
  • 自分に合う選択か確かめたい

という、とても誠実な行動だと思います。

後悔ブログを読むのと同時に、
本を読んだり、知識をつけておくことで、
不安は少しずつ整理されていきます。

まとめ|私が「後悔」を検索していた本当の理由

私は「後悔した人の話」を探していたのではなく、

この不安は、致命的なのか?

それを確かめたかっただけでした。

結果として、
多くの後悔は自分には当てはまらず、
中古マンションリノベーションは
私の価値観に合っていると分かりました。

後悔が気になる方は、
「失敗しない方法」を探すよりも、
自分がどんな不便なら受け入れられるか
一度書き出してみてください。

それが、
安心して前に進むための
一番の近道かもしれません。

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どみ|中古マンション×リノベーションの記録と考察
どみ|中古マンション×リノベーションの記録と考察
中古マンション購入・リノベーションの実体験と、宅地建物取引士の視点を活かして、暮らしに馴染む住まいづくりをお届けします。 保有資格:宅地建物取引士
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